ハワイの伝統工芸「Kapaカパ」のお話☆

こんにちは!

サロンドチャチャ烏丸御池店です(^▽^)

本日は先日(4/23)にお話したハワイの月にすむ女神ヒナが毎日作っているという伝統工芸品「Kapa」カパとはなんぞやというお話をしたいと思います☆

簡単に言うと樹皮を叩いて伸ばした生地!
一般的にはTapa、ハワイ語ではKapaと呼ばれる樹皮を加工して作った不織布です。
主に使用されるのは、WaukeやUluの木でそれらの樹皮を剥ぎ、水に浸しながら汚れを取り除きKukuという木の棒で叩く事で樹皮を伸ばし、それを乾燥させ、そしてまた水に浸し叩き乾燥させる作業を更に数か月繰り返して布にしていきます。

Hina(月の女神)と言えば、Kapa という程、伝説にも多く残されています。
カパの作品にはそれぞれ深い意味が込められていて、幾何学模様や色で表現される多様なパターンは、様々な植物から取れる染料とオへ、カパラと呼ばれる竹製のスタンプを使って刻印されています。ダニラ、タナリーさんは現在もカパを製作する数少ない職人の一人であり、2007年にアトリエカパ、ハワイをオープンし忘れかけていたカパという芸術を復活させその神秘を今さも解明し続けています。

18世紀頃、西洋に”発見”されたころのフラ・ダンサーは、腰から膝を覆ったカパ生地の巻きスカートを身につけて踊っていたと記録されている。 色づけの染料には、花や葉の絞り汁が使われた。カパ作りはハワイ女性の仕事、家事のひとつと見なされていた。日本で言う和紙の様ですね。
実は日本にも 古くからある ”太布(たふ)はTapa を伝えたものとの事です。

 

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詳しくは当店スタッフまでお尋ねくださいませ☆

 

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ハワイアンリラク&ビューティー サロンドチャチャ烏丸御池店

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